超簡単薪ストーブ調理

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「町の車屋さん」岐阜 坂祝(さかほぎ)町の柴田自動車株式会社さんが凄すぎた件

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 冒頭写真、もともとラジコン少年で大学は自転車同好会だった私、つまりモノやメカに親和性があるのですが、自動車にも、かなりこだわりがありまして……

aiken-makiss.hatenablog.com 私の車へのこだわり自体は、↑ここにも書きましたので省略です。で、薪ストーブの超繁忙期なのに、薪ストーブに全く関係ない記事なんて書いている場合では全くないのですが、北総テクニカルサービスさんもそうでしたが、実際にご縁があって「これは!!」と思ったら、どんな分野でも、皆さまにご紹介におられないという困った?性分がありまして!!(笑)

www.shibata.gifu.jp 今回、ご紹介する「柴田自動車」さん、この会社紹介のように、一見、なんの変哲もない、よくある「町の車屋さん」に見えますが……このあたり↓から、すこーし(?)違ってきます。

柴田自動車は、昭和の匂いが残る、腕っぷし一つで勝負するような、男気の溢れる車屋です。我々が目指したい会社の姿はまさにおやじの「魂」であった「俺のお客さんは、俺が守る」の精神であります。これは単に、事故があったときや故障した時に、レッカーで助けにいくという意味ではありません。皆様の愛車というものを通して、そのお客様との生涯を共に歩んでいくというスタンスです。新車・中古車の購入から、車検、整備、チューニングなどの技術的なところから、自動車保険、生命保険など、万が一の時の為に備えることから、すべてを任せて頂き、豊富な知識と経験とアイディアで、何かあれば電話一本で即対応できる、そんな「安心感のある車屋」をこれからも続けていきたいと思います。

www.r31house.co.jp 上品でソツのない、いわゆる業界スタンダード的顧客満足度マニュアルに基づく対応とは、一線を画し、本当にこの文言通りにやってしまうというか……実はR30以降のスカイラインの世界では、すでに全国区、それどころか世界的に有名でして。

 だいたい、以下のようなWebサイトでの書きっぷりからして「只ものでない」感が満載です。同じ長文屋さんでも、ニッチな薪ストーブ業界内だけの長文屋としての私とは、ちょっと比較になりません(笑)

R31に乗り始めてすぐの22歳の頃、真夏の雨の日に中学校の頃から大好きだ った、ゆうこちゃんとの初デートにはもちろんR31で迎えに行きました。前日、友人とたまたま食べたラーメンがニンニク山盛りだったため当日の口 臭は強烈なニンニク臭を放っていました。それだけでも印象が悪いのに愛車のGTS-Xのエアコンは壊れ、雨のため窓は開けられない、そしてニンニク 臭… さらに渋滞でオーバーヒートしボンネットから煙が立ち上がり、コンビニにピットインしてラジエターに水をかけて… と災難は続きました。今 となってはどこに行ったのかすら覚えてませんが、途中、会話もなく助手席をみると「車屋さんなのに、もっとマシな車ないの?」と言わんばかりの 表情だけが脳裏に焼き付いています。もちろんですが、そのデート以来、彼女とは一度も連絡することも会うことはありませんでした…。私の甘い初 恋と青春が終わった瞬間でした。通常ならそこで「このクソ車がっ!」となりますが、すでにR31が大好きだったため、R31をデートができる車にし てやろうと思いました。それが、私のチューニングの原点です(笑)

www.r31house.co.jp だから、私なんかがどーのこーの論評するとか、おこがましくて到底無理なんですが、結論として何が言いたいかというと「柴田自動車株式会社さん、とにかく凄い」と!

 なんで柴田自動車さんの話なのか??から始めますが、そもそも柴田自動車さんは、R31スカイラインの専門店として、全国的に、すでに相当知られた存在です。

 でも私自身はスカイラインそのものには縁がありません。R34くらいまでのスカイラインは私に近しい人が色々ご縁もありまして、好きな車でありますが、私自身はあくまでも丸目インプレッサワゴン乗りです。なにしろ薪も容赦なく運べますから。

 で、森の中でもラリーカーよろしく薪を求めて走り回るのですが(もともと丸目インプレッサWRC世界ラリー選手権に勝つことを目標に作られた車でしたし!)、林道わきの雑草茂みの中に隠れていた鉄柱に左側面を激しくヒットさせてしまいまして……泣くに泣けない、単なる凹みというには激しい損傷をさせてしまいました。

 で、車屋さんにも人一倍うるさい私は、車検くらいは自分で通してしまいますし、保険はネットでやれてしまいますし、プロに頼らなければならない場面場面でジプシーのような依頼を都度やっていたわけです。

 でも「長く乗り続ける」ことは最重要ですから、唯一、分解→下回り全面防錆処理といった重整備を必ずお任せしていたのは、こちらの車屋さんでした。ジムニーに強い車屋さんです。

www.muu-com.com 旧車のシャシーを錆から守るノウハウに関してはピカ一かなと思います。少なくとも愛知県内では同等の施工レベルは無理だと判断してます……でも今は、防錆処理はメニューとしてWeb上で謳われてませんね……すっごい丁寧で、でも愛知県内とかに比べたら内容割にお値段安すぎるくらいだったので、あまりに割に合わないので下げられたのかな?……会社としては、とても品のある、いい会社さんです。

 ちなみに、そういう「見えない部分」を日常的に扱うエンジニアさんが言うには、今の車は「昔に比べて手抜きが凄い」そうです。儲かる会社には訳がありまして……

 ちなみに弊社の場合、儲かりはしませんが、やっていける「訳」は、徹底した固定費削減(ショールームとかとんでもない、小さく!小さく!!)と、得意分野への集中(現場で家の躯体にビスとかを打つ作業はお客さんに大工さんと直接契約して頂いて、薪ストーブ設置を巡る設計と暮らしのコンサルに特化)ですが……

 図体が大きくて裾野の広い自動車メーカーとかは、そうはいきません。私が大好きだった、かのスバルにしても、トヨタの軍門に下ってから儲かるようになったことが関係あるのかどうか?……こんな記事。かのフォレスター、なんですけどねぇ

y-arms.com もちろん、こういう「寿命に効いてくるような、見えない大切な部分での仕事の質の変化」はスバルに限ったことではありません。

y-arms.com 日本の現場は、それだけ元気が、良心がなくなってしまった、ということだと思います。これは、そもそも私たち日本人の「お金の使い方」がそもそも悪いわけで……

 あんなに良心的に作られて、私が「この人は」と思った専門家がほとんど誰も悪く言わなかった丸目インプレッサが、実際にはまるっきり売れなかったように、本当に大事な部分とはほぼ無関係な「見えやすい部分」ばかり見栄えが良い製品がよく売れる一方で、「見えないからこそ大事な部分」を大事にした製品は、まるで売れない日本社会になりました。

 そんな中で、柴田自動車さんが、徹底的にすごいのは「旧来からの、町の車屋さんとして大事な部分」に、ひたすらこだってきて「そのまま」スケールアップしていってしまったことです。具体的には「全工程内製化」、自前でやれてしまいます。

 弊社もそうであるように、普通は「全国ディーラー」とか大きな図体を維持できる規模でないと「全工程内製化」なんて無理、外注やら仲介者の手を、当然のように借りるものなんですけどね……

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 この本来強度の高い部分なんて、鉄柱が局所的に正面からまともにヒットして凹んで歪んで酷い状態だったのですが、このとおり「ビシッ」と新車の如く修正されています。しかも他の酷かった部分(左側全面ヒットでしたから)も含めて、柴田自動車さんは板金部隊も塗装部隊も全部内製ですから早い、早い。

 ヒットさせたのは随分前のことで、いつもお世話になっていた車屋さんで相談したら、そこはそれで正直で、パテで盛ったり、適宜切断して繋ぎなおしたり「見た目」として整えることはできなくもないけど(それでも日数はそれなりにかかる)……みたいな話だったので、車の寿命(長く乗るため)には錆さえしなければ影響ないので、「見た目」だけの修理だったら、やっても仕方ないと諦めていたのです。

 でも、そもそも「走り屋」が基本のスカイラインを主に扱う柴田自動車さんからすれば「まあ大変は大変だったけど、そんなの、もっと酷いのを普段からいくらでも修理しているから(笑)」ということで……こんな「細かい」部分だけみても、普段の扱い量の差が如実に効いてきます。

 外食でいえば、サイゼリアのようなやり方に通じる部分が多いと思います。あれも、徹底した内製化を、扱う量を多くすることで、とんでもないコストパフォーマンスの料理に繋げています。色々言われますが、私としては「頑張れサイゼリア」です!!

 そのようにスケールアップが仕事に及ぼす効果は本来すごいのです。「バイイングパワー」とか実際に出てきます。事業って、そもそも「材料仕入れさせて下さい」にしても、結局はスケールですから。超弱小企業の私ですら、その威力をよーく知っております。

 でも、よくある会社では、スケールメリットで得られた利益を「外面」に投資してしまうのです。よくあるハウスメーカーなら立派なモデルハウスとか「宣伝」につながるような部分ですね。それで、どのくらいの人が、実際には中味の薄い(お値段の中で間接費用の割合が高い)成果品を買わされていることか……

 あるいは均一大量生産的な、単なる利益率の向上。質の面としては「売れるために」必要となる以上は拘らず、表面的にウケの良いものを右から左に流して生み出せるようにすれば、宣伝効果で数が売れる限り、確実に儲かるようになりますから……(たぶん、今の自動車メーカーの大勢)

 でも柴田自動車さんは、そのスケールメリットで出た効果を、あくまでも「町の車屋さん」として、おそらく社長さんが「単にやりたいこと」に、全部ぶち込んでしまっているように思われます。上記会社案内より。

個人の趣味でR31をいじっていた頃から、いまやメーカーとなり、 世界中のスカイライン愛好家をサポートできる企業となりました。また小さな子供たちにも車に興味が持ってもらえるよう、カートラジコンや、1/10 のR31スカイラインのラジコンを制作するなど、車屋の枠を飛び越えたラジコンメーカーを起業することもできました。

www.r31house.co.jp

 ラジコンに飽き足らず、さらには、実車レースにも参戦したり……

clicccar.com 私のような素人には、まるで説明できませんが、さらに、さらにと「町の車屋さん」として「夢としてなら話す」ようなことが、現実的なものとして、どんどん拡がっているんだなというのが、社長さんに実際にお話を伺った印象でした。

 私は、そこまでの人とまでは知らず、でも、たまたまツィッターで回ってきた、こちらのブログを拝見して(すごくバズった記事だったそうです)

ameblo.jp スカイラインには縁のない、丸目インプレッサ乗りの私としては、とりわけ、この部分だったのですが

たまに、SNS「事故故りました!古い車で、時価格でもめてます!(※時価格とは、その車の価値)とか、相手の保険屋の提示の金額が低いから裁判するとか!裁判で戦いたいので、R31の価値を証明する資料を作ってください!とか相談きます!

 

時価格ってのは、基準がないのです!

 

保険会社的には、古い車は、価値0円とみなすし、お客さんは、自分の車に、たとえば500万の価値があるとおもっていれば、双方の言い分に、500万の価値の差がでます。これが、事故をすると、相手ともめる原因なのです!100%もめます!

 

俺的には、車両保険なしで、公道を走るとか、ゴムボートと竹やりで、艦隊に挑むような危険な行為だと思っています!自分が悪くなくても、突っ込んでくるでね!(この話は25年前からブログで、言い続けている。時価格でもめるのが嫌な人は、車両保険に入ってね!言っています。)

 

保険だけでなく、何かと戦う時は、まず、自分たちの防衛の装備と攻撃の装備をしっかりしておく必要があります。

 

ちなみに、うちのお客さんで、うちで保険入ってる人で、事故で、時価格で揉めた人いません!(うちで保険に入ってない人で、相手と揉めてる人はいたけど…。)

 

まぁ、相手との交渉やら、古い車事故対応、百戦錬磨の俺が対応するってのもあるんですが、そもそも自分を守るための保険ですので、そもそも保険の内容がよくないと、その時点でアウトだと思っています!古い車、車両保険って入れるの?って、それ何年前の話してるんですか?って話です(笑)。車両保険、普通に入れます!!

  この「時価格」で、実際に、本当にこれまで痛いめにあってきたし(現在同じ丸目インプレッサワゴンで3代目)、これから先も、ずーっと、丸目インプレッサ君に乗り続けたかったので(真面目に、私の生涯として、最後に乗る車は、もうこれでいいです)、もし、この話が本当なら、そんなのネット自動車保険に比べていくら高かろうが、そんなの問題じゃない、お世話になりたい、でも……

 

 ……いや……こんな、スカイライン乗りでもなんでもない、また、これまで柴田自動車さんに何の縁もゆかりもない、ただの通りすがりの一見客に等しい人間からの相談など、スカイライン専門店としてこれだけ全国的に鳴らしている人が、乗ってくれるのだろうか??

 

 ……と思って、何か月もアクション取らなかったのですが(当該エントリの初出は7月6日で、ツィッターで回ってきたのもそのころでした)、私の薪ストーブのお客さんがたまたま近かったという、それだけのきっかけで、フラッと立ち寄ってみたら!

 

 普通に、まさに「町の車屋さん」のように、気さくに、親身に対応して頂きました!!

 

 本当に忙しくしている社長さんなので、たまたま、少し時間があったんだろうと思います。実際に、もうお客さんは完全に「全国区」(弊社も一応「全国区」ですが、数がまるで違います(笑))、世界を相手にスケールの大きな仕事をされているので、徹底的な内製化もあり、多数の正社員から成る組織として仕事しないとすでに回る状況ではないはずなのですが……(笑)

 

 でも、やっぱり「町の車屋さん」でした。良くも悪くも!!

 

 なぜ「良くも悪くも」か?と言いますと、属人的な個性性格、お互いに人間と人間という関係が全面的に出るという感じです。ですから表面的にお客を感心させるような対応は、たとえば予約時間に行ったら「〇〇様ですね?いらっしゃいませ」とか受付の方が非の付け所のない営業スマイルとか、お客さんが店を出るまでお見送りお辞儀とか、期待しない方が良いと思います。

 つまり大企業的な、車屋でいえば高級車正規ディーラー的な、組織的な完璧さ、誰に対しても(実際は違うのですけどね)同じように着実丁寧に、クレーム受けることなく、Webでのレビューにも悪く書かれることないソツのない対応……とか期待できないし、私は、その必要性も「あえて、ない」と個人的には思います。

 

 入り口としてはわかりやすい、表面的にはウケがいいけど「中身」には本来関係ない部分は、営業的に特に必要ないなら捨ててしまったほうが、かつての「職人さん」よろしく、本来業務への負担はそもそも少ない(人としての訓練の意義として、例えば慢心しないようにするために、礼節の意味がないわけでは全くありませんが……)

 

 これから、柴田自動車さんは、ますます従業員の数も増え、組織化して、大きくなっていくことと思います。社長さんとしての在り方も、求められる能力も、もしかしたら、これまでと大きく変わってくるのかもしれません。

 なぜなら選手(プレイヤー)と監督(マネージャー)は別の能力が求められるというのは、まさにその通りですし、多くの人が集まってくると、勝手に自前の解釈で動く人も出てきます。それを防ぐには理念を文書化し、均一で無難なルールを定めて「お互いに人間と人間の関係」とか、むしろさせないようにした方が、大きな組織をまとめて、着実な運用をするなら絶対に早い。

 でも、柴田自動車の社長さんなら、ちょっと接しただけでも感じたのですが、従業員それぞれの皆さんが本来持って現に明らかに発している「その人なり」の強い個性、各人の性格をベースにしたやり方・考え方で「好きに勝負しろ」といわんばかりの組織運営を、実際にされるのではないかと思うのです。

 「町の車屋さん」は「オヤジさん」の性格によって、まさに「〇〇商店」となります。礼儀知らずと思われるような「オヤジさん」もいますし、そもそも人間の個性は本当に様々で、柴田自動車さんは、まさに「柴田商店」だったと思うのです。それが同じ組織の看板なのに「△△商店」や「□□商店」の寄せ集めになっていくというのは、組織を大きくしていくセオリーからすると禁じ手「ナシ」のはずですが……

 けど「本来の中身」が徹底されるならば、すなわち「俺のお客さんは、俺が守る」は、本来「その人のやり方」でしかできないし、それをもし組織の全員が「それぞれのやり方で、人間としての自然な感情に忠実に」実行されるならば、それは最強であるわけで(いわゆる「コンプライアンス」とか「平等性の問題」とか課題は出るでしょうが)……充分「アリ」なんじゃないか?とも。

 面白い時代になったと思います。昔なら禁じ手「ナシ」だったはずのこと(表面的な礼節の不足)も、SNSなどを通して信頼性について判断してもらうことで、会社としても成立するようになりました(弊社も、まさにそうです)。逆に言えば「人間」そのもので判断される、「選ぶにしても、選ばれるにしても、とても難しい時代」になったというべきでしょう。

 正直、私も、ちょっとおっかなびっくりでした(笑)柴田自動車さん。なにしろ、お得意さん絡みとか、紹介とか、本当に何もない、バズったネット記事を見てきただけの、ただの一見客、スカイラインでも何でもない他メーカーの普通の車に乗っている素人、カモにしようと思えばいくらでもできたはず。そういう「町の車屋さん」もいくらでもありますから(経験者)。

 けど「お客はいくらでもいる」はずなのに、ただ「保険の話を聴きたくて……」とフラッとやってきただけの私に、まるで昔からの馴染み客に対するような中味の充実した仕事をしてくれました(保険はお勧めされるままに入りました!かなり高くつくように思えてもプロの意見を「そのまま」聞いた方が結果的にはおトクというのは、自分でも良く知っているので)。

 予言もなにもない「確実な話」ですが、これから、岐阜 坂祝(さかほぎ)町の柴田自動車株式会社さんは、それこそスカイライン専門店の枠を越えて有名に、全国的にも充分大きな会社になっていくと思います。そのとき、どこまで、どうやって、今のような「町の車屋さん」で在り続けることができるか??……

 

 ……ということはともかく「本題」です(笑)なんでこの記事書いたかと言いますと、そもそも「私のお客さま」は、古い車とか、こだわりのある方の比率が、かなり高いので!!たとえばフォルクスワーゲン・タイプ2「ワーゲンバス(ウェスティ)」をこよなく愛していらっしゃる、あらさんとか!!

okanoue-bento.hatenablog.jp

 社長さんによると、自動車保険は、それこそ全国にお客さんが普通にいらっしゃるそうですので、私なんかみたいに思いもよらず「社長さんに突撃」しなくても、スカイラインでなくても、もし時価額の問題でお悩みであれば(これ、けっこう聞きます)、普通に、保険担当の方に相談なさってみてはいかがでしょう?

 あるいは旧車をのんびりゴトゴトとかでなく、ある程度でも「走り」にこだわるようなニーズをお持ちなら、柴田自動車さんが「シバタイヤ」として事業展開されているタイヤも、相当、良さそうなので……

revolt-is.com 要するに、いつものごとく「自分が良いと思ったもののリコメンド」でございました!!何しろ、薪ストーブも大事ですが、車って、まあ多くの人(とりわけ薪ストーブを焚けるような場所で暮らそうとされる方)にとって、かなり大事な相棒ですから!!

 コロナ大変ですけどね、こんな時だからこそ「発想の転換」、普段、誰もが当たり前のように選択していることの見直しはいかがでしょう??

 そういうわけで、お待たせしてしまっている方、ごめんなさい!!これ書き終わりましたので、ちゃんと仕事に手を付けます!!

 それでは、お身体には気を付けて、できるだけ暖かくして、どうぞお元気で!!