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ワクチン打つべきか?(悩)と、これからのデルタ株による感染拡大に際して

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https://youtu.be/SKWAdtuXasU よりイスラエルのワクチン接種状況内訳を含む感染者数増加状況

※当記事初出は2021年6月28日でした。その後1ヶ月が経過し、宮沢先生が6月26日に明確に警告したデルタ株による大きな感染の波は現実化、そしてワクチン接種した結果に関するデータについても色々出てきました。現段階においても、あくまでもご自身の健康のために接種によるメリット、デメリットをよく勘案してお決めになって頂きたいと考えますが、この1ヶ月間に新たに得られた残念なデータから判断して、接種については基本的に非推奨ということを冒頭明記いたします。

 さらにイベルメクチンをコロナ患者に積極的に用いている長尾クリニックの医療従事者にも1人の感染者も出ていないという情報や、以下の動画での訴え、そして私自身が国の承認審査や学術論文の査読の実際がどういうものか経験していること並びに実際に日本程度の少ない感染状況では承認に足りる厳密な比較検証試験や作用機序の解明が非常に難しい状況に鑑み、記事中に挙げたイベルメクチンを、極力実績の積み重ねられた低容量下で予防目的で用いることが、感染高リスク下で身を守る目的では最も適切であると「私としては」現時点において判断します。

www.nicovideo.jp なお、イベルメクチン購入と感染高リスク下での服用要領はこちらのサイトが良いと思います。高リスク下での予防目的の継続的服用でも月々1000円程度です。何より、このブログの方自体がワクチン推奨、コロナ目的では審査結果を待つべきと主張なさっているのが個人的には信用ポイントです(笑)なお、副作用につきましては、現在お飲みの薬がありましたら、その薬との飲み合わせとして薬剤師さん等に相談下さいませ。

pochitama.pet

【冒頭再追記2021年7月26日;接種先行したイスラエルの状況をみると、接種後半年で悪影響が増す兆候が見えています。具体的には、以下のデータはADE(抗体依存性感染増強)を現に生じている可能性を示していると考えます。】

  1. ワクチンを接種したことで半年後には感染防止効果よりも感染増強効果が働いている可能性あり
  2. ワクチンを接種した後の再感染は総じて老年世代より現役世代で起こりやすいが半年経つと「それまで」よりも明確に起こりやすくなる
  3. 7月10日から16日までの1週間では重症者のうち79%がワクチン接種済、21%がワクチン未接種と、割合が期待(ワクチンは重症化を抑制する)に反し逆転※もっともイスラエルでは重症者の絶対数はワクチン接種済みの方が多くなることは母集団の性質上あり得るので、感染者母数に対する重症者の割合を接種群と非接種群で比較しないと正確なところはわかりませんが………

 

【冒頭追記2021年7月20日;新型コロナをめぐる状況は刻々と変化します。それを情報として最新のものとしてキャッチアップして「じゃあ、これからどうするか?」を考え、ご自身の行動に反映させていくことが何よりも大切だと思います。今、それなりの確からしさで、すでに分かっていることを、ワクチンを打つ前に知っておいていただきたく、冒頭画像差し替えます。】

 

 いよいよ薪ストーブを使ったり、導入ご検討をなさっている皆さまの年代を対象とするワクチン接種が始まりました。同時にデルタ株による感染拡大もまさにこれから始まるという、「今どうすべきか」判断と行動が迫られる、風雲急を告げる状況にあります。

 ……一つだけ、前置きを。私など黙っていた方が良いのです、とりわけ商売上は。もう思い知っております。薪ストーブを使ったり、導入ご検討なさっている皆さまは、世の主流派の中でも「自粛するべき」&「ワクチン打つべき」という意見の方の割合が、とりわけ多いということも、よくよく存じ上げております。

 これまで私は専門家でも何でもないくせに、この新型コロナに関して偉そうに多くの見解を出してきましたが、私の立ち位置が主流派の意見とはずれていますので、発信すればするほど商売上は不利になります(現に、そうなっております( ノД`)シクシク…)。

 しかし一方で、私はユーザーさんなどに「大屋はどう考えているんだろう?」と知りたいというニーズがあることを現に承知しております。そうである以上、私としてはこう考えております、ということをお伝えするべきだろうと思って書いております。

 あくまでも参考としてお示ししたいだけで「意見を変えさせたい」と思っているわけではないので、どうぞお許し頂ければと。以下、できるだけ客観的に、現在の状況に関する私の見立てを述べます。

 まずワクチンについて。私個人としての見解はこちらで公言したとおり、私自身は現時点では打つつもりはなく、今のところ変更もありません。

 ただ、私として、ワクチン接種の是非を巡る判断には、先日、非常に大きな変化があったと思っています。すなわち新型コロナを巡って、一貫してこのような妥当な見解を出し続けており信頼のおける免疫学の大家、宮坂昌之先生(大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授、阪大名誉教授)がいらっしゃるのですが……

www.nippon.com この免疫学の権威の先生が、今月に入ってワクチン接種慎重派から推進派に明確に立場を変えました。転向の根拠も含めて、良記事だと思います。

www.kobe-np.co.jp しかし、私が、当ブログがずーっと一貫して推してきたのは、京大の宮沢先生です。宮沢先生は、こういう「打たぬ選択はない」という世間の流れの中で、何と言っているか??

 「安全側」というのは、(ワクチンのリスクに関して)安易に「大丈夫」というべきではない、判断は慎重にあるべき、という意味です。これは専門家というのは本来そういうもので、普通の人にはない知識経験を持っているので「大丈夫」と言ってしまった場合のリスクと責任を自覚しており、無難でない側の見解は軽々には出さないものなのです。

 ワクチンのリスクに関しては、よく言われる接種に伴う身体の副反応ではなく、主に次の中長期的な2つのリスクが重要ではないかと考えております。

  1. 体内のシステムによって(現地)生産されるスパイクタンパク質の量の問題
  2. 抗体依存性感染増強(ADE)のリスク

 それぞれざっくり解説します。まず1.について。皆さんご存知のとおり、日本で接種が進んでいるメッセンジャーRNAワクチンは、体内でコロナウイルスのスパイクタンパクを作らせることで、それに対する免疫反応をあらかじめ増強させておこうとするものです。

 しかし、生成されるスパイクタンパク質そのものは、人体にとって本来的には「毒」です。ただ、実際に毒としての作用が発現するかどうか(リスク)は、あくまでも量の問題によります。

 ちなみに新型コロナウイルスによる感染伝播、感染が成立するかどうかも「体内に取り込んでしまうウイルスの量の問題」なのですが、この「リスクを量の問題として捉える」訓練が国民全般にほとんど出来ていません。そのために、今般の社会的分断、大混乱が生じていると言えます。

aiken-makiss.hatenablog.com ワクチン接種の目的に沿って生成される、このスパイクタンパク質そのものに起因するリスクは、ワクチン反対派においては根拠の主軸を成すと考えられるのですが、その問題に関してとても参考になる論考はこちら。

rplroseus.hatenablog.com  このDr.Tairaさんは、このたびのワクチンのリスクに関して、安全性の問題をクリアーするためのポイントを次のように挙げられています。私もとても納得したのでそのまま引用します。

・抗原となるタンパク量を制御できること

・生成したタンパクが注射部位の細胞に留まること

・スパイクタンパク質自身に毒性がないこと

・mRNAやスパイクタンパク質が長時間残留しないこと

・mRNAを包むポリエチレングリコールの安全性

 そしてこの記事では、次のような論点の妥当性について考察されています。

米国FDAによる認可・規制の観点からは、従来のワクチンの審査にはない、遺伝子治療」製品に適用される規制「ワクチン」に適用される規制の両面から、これらの製品を審査する必要があったということです。 つまり、FDAは、ワクチンを受けた人の体内で、どのくらいの量のスパイクがどのくらいの期間作られているかについて十分に把握されているかを主張すべきであったということ

 そして結論としてはDr.Tairaさんは、日本社会においてワクチン接種がどこまで積極的に推奨されるべきかという点について、あくまでもリスクとベネフィットの比較において決められるべきだとして、もろ手を挙げてワクチン接種が推奨されている日本の現状に関して次のように懸念を示されています。

ワクチン接種に伴う有害事象や死亡が同じように起こるとすれば、日本におけるリスク/ベネフィット比は米英に比べて格段に高くなります。そしてCOVID-19死亡例が少ない若い人ほどリスクは高くなります。

 この結論は、私も全く同意しますし「若い人は接種は避けた方がいい」という認識は、いわゆる「反ワクチン派」と呼ばれる人々だけでなく、ワクチンを基本的に推奨している人の間でも広く共有されていることです。

 ただ、上述のような「スパイクタンパク質の量の問題」も含めて、宮坂先生の見解は次のようなものであると前出の記事で紹介されています。

宮坂氏は、別のアメリカの研究グループが、ワクチンを打った人の血液中にスパイクタンパク質が出てくるという報告をしたことを指摘。大量のスパイクタンパク質は肺炎を起こすため「毒を打っているのではないか」という議論が巻き起こったが、宮坂氏は「ワクチン後に血液中に出てくる量は炎症を起こすにはほど遠い少量で、その指摘は当たらない」と話す。

 私は本当に素人なので、なんとも言えないのですが、ざっくり肺炎という事象で評価を片付けて充分なのかな……とか不安には感じるのですが(生物学的な活性の有無及びその強度と、ポリエチレングリコール粒子(メッセンジャーRNA入り)が卵巣など特定臓器に一時的とはいえ貯留してしまうことの掛け算としての毒性発現リスク等)、なんと言っても専門家、免疫学の大家が「大丈夫」と言っているのは事実です。

【2021年7月3日追記;この卵巣へのメッセンジャーRNAの「蓄積」の問題についても、観測されたデータを、本来であれば、どのように位置づけ、解するべきか??そのような視点からDr.Tairaさんが論考としてまとめられています。異分野ですがデータの解釈としては非常に納得します。絶対量ではなく、臓器の大きさを加味しないと「蓄積」の度合いはわかりません……確かに!!】

rplroseus.hatenablog.com

 次に2.の抗体依存性感染増強(ADE)のリスクについて、本当にざっくり解説しますと、私の理解で言えば「ワクチンによって、せっかく誘導された抗体が、感染防御において裏目に出て、むしろ感染を促進させたり、過剰な免疫反応を引き起こして深刻な自滅に陥るケースがある」ということです。

bio.nikkeibp.co.jp このADEのリスクに関しては、まさに宮坂先生も次のような見解を出されていました。なお「全身の免疫細胞の1種が感染してしまう」云々というのは、不完全な抗体と結合したウィルスがマクロファージへ感染することで、そのマクロファージが暴走して、いわゆるサイトカインストームが起きて重症化することを指していると思われます。

 それどころか、感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が作られる恐れがあるという。悪玉抗体がウイルスと結びつくと、全身の免疫細胞の1種が感染してしまう。抗体依存性免疫増強(ADE)と呼ばれる症状だ。新型コロナに近いSARSの動物実験で確認されており、宮坂さんは「コロナウイルスが手ごわい理由」と話す。
 こうした副作用を防ぐため、ワクチン開発ではまず動物実験から始め、次に少人数の接種、最後は数千~1万人規模で接種して効果と安全性を調べる必要がある。ADEは個人差も大きく、宮坂さんは「安全性や予防効果は、大規模な接種から1年程度経過しないとわからない」とみている。

www.tokyo-np.co.jp けど、何度も言いますが、宮坂先生はこのリスクも充分認識のうえで「大丈夫」と判断されたということだと思われます。一方で、宮沢先生(一字違いなので、注意して識別して下さい)は、このADEについて「わからない」と、最も警戒しているのではないかと私は拝察しています。

 このADEのリスクに関して、政府?は何と言っているか。ワクチン接種を担当する河野太郎規制改革担当相は、先日公表したブログの中で次のように述べています。

ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンでは、高い中和作用がある抗体とバランスのよいリンパ球の動きが確認され、動物実験でもADEは観察されず、大規模な治験においてもADEの報告はないことから、新型コロナワクチンに関して、ADEの可能性は考えにくいとされています。

www.taro.org 確かにADEに関してもソツのない答えのようにみえます。ワクチンによって細胞性免疫もちゃんと誘導されるし、不完全(中途半端)な抗体ということはないと。けど私が引っ掛かるのは

新型コロナワクチンに関して、ADEの可能性は考えにくいとされています。

 この書き方。私も仕事がら、ごく限られた調査データ(エビデンス)から、無理矢理に結論を作文するっていうことを、昔、結構やっておりまして……そんな時の常套文句なんですよ「可能性があるとは考えにくいと推察される」とか。「可能性がない」って実のところは言い難いほど、書き方としての文言は当然長くなります。

 やっぱり私は新型コロナのメッセンジャーRNAによるADEのリスクについては「おそらく大丈夫だろうけど、本当のところは、まだわからない」というのが正確なんだろうと思うのです。

 なにしろ相手(ウイルスの変異がどうなるか?という問題)のある話ですし、こちら側(生体内でADEが生じる詳細なメカニズム)についてもよくわかっていないという、二重にわからない中で、例えば別種のコロナウイルスが今後出てきた時に、今のワクチンがADEとしてどうなるか??なんて、ロジックとして推定できないんじゃないかと思うのです。

 よって、まさにウイルスに関する一流の専門家である宮沢先生が「大丈夫だろうと思う」と表明なさったら、私もワクチンを打とうと思っていますが、今のところ、私は打つつもりはありません。

 では、ワクチン打たなくて、デルタ株による感染拡大におけるリスクは、感染拡大への備えとしては大丈夫なのか??という問題ですが、「デルタ株に感染しないこと」に関しては、従来よりも、状況は、かなり厳しくなるだろうなと考えております。

 理由は2点。

  1. デルタ株の感染者からのウイルス吐出量は非常に多いために、気中のウイルス濃度は容易に高濃度に成り得て、吸い込み量の増大及び感染成立につながりやすい。
  2. 感染結果の症状として、味覚や嗅覚の喪失など新型コロナに特徴的だったものが減り、風邪によく似た症状となり、発見されないまま紛れ込みやすい。

 これまた、ざっくり解説ですが、1.については「すれ違っただけで感染」(”fleeting” contact infection)みたいな話が出てきています。私は「そんなバカな」と思っているのですが(宮沢先生も「すれ違っただけで感染」は否定しています)……

感染者からのウイルスの吐出量が非常に多くなってくれば、感染成立が相当容易になるのは確かです。

 一応解説しますと、Ct値というのはPCR検査において極微量の遺伝子を検出可能なレベルまでに増幅させる操作の回数を表す数字で、検体(おそらく唾液)中にウイルスの遺伝子が元から多く含まれるほど、少ない増幅回数(サイクル数と言われます)で検出可能となります。

 間違っていたらゴメンナサイですが、この数字は37サイクルくらいで本当にギリギリ感染成立させるレベルが検出できるということで、台湾で35サイクル、国内では40サイクル以上の数値が判定基準として設定され、数値が高いほどコンタミや誤判定のリスクが上がるのですが、屋代さん仰るデルタ株の事例ではCt値11サイクルとか普通にあって(軒並み25サイクル以下)、一方、国内でいわゆる「スーパースプレッダー」扱いされるのが25サイクル以下とか……

www.chugoku-np.co.jp デルタ株では、ヘタしたら全員スーパースプレッダーかよ、こりゃ厳しいな~~という印象ですが、宮沢先生も、これから本格化する第5波に関しては、これまでにない強いアラートを発しています。

 この「Zone 4」というのは、宮沢先生が感染拡大と収束のメカニズムを説明するのにモデル化した「目玉焼きモデル」での区分けで、正鵠的を得ていると私も考えているのですが

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https://twitter.com/moomin_sonata/status/1408934954298265600 より拝借

 要するに物理的な地域でなく「感染伝播に関する行動様式」に着目して人の集団を分類して感染拡大の波を理解しようというモデルで、感染しやすい人が全員感染し尽くせば、それで社会全体でも感染拡大は終了して収束するということですが……

 これまでは「Zone 3」で大丈夫だったのですが、「Zone 4」に逃げて下さい、という宮沢先生からのアラートですので、感染リスクは、これまでになく高まるのだろうなと。

 その感染リスク増加の要因として考えられるのが、デルタ株のさらに厄介な特徴である上記の2.、新たな集団の中に感染者が紛れ込みやすい特性。普通の風邪といよいよ症状がそっくりになってきたようです。

www.bbc.com これもデルタ株による「悲劇」なんじゃないかなと、私などは思うのですが……この女性の方は、あとから味覚障害も生じたみたいですが。ただの風邪だと思い込んで。

 女性は(6月)18日に微熱と倦怠(けんたい)感の症状がありましたが、風邪薬を飲んだところ体調が回復したといいます。

 そのため、翌日19日に友人を自宅へ招き、マスクなしで夜通し酒を飲んだという女性。その結果、友人は21日に発熱し、22日に感染が判明しました。

news.tv-asahi.co.jp ただ、感染による致死率そのものは大幅に低く(10分の1に)なっているらしく

 ウイルスとしては「正常進化」であろうという印象を私は持っています。しかも「早期発見・早期治療」で対処すれば、重症化せずに軽症で済むことも、これまでの経験ですでにわかっているようです。

www.dailyshincho.jp  以上のような考察から、心配であれば万一感染してしまった場合に備えて、この長尾医師が治療に用いている「イベルメクチン」と血中酸素濃度計(パルスオキシメータ、ネットで買えます)を今のうちに自己調達しておくのも、有効であろうと私は考えます。

dot.asahi.com  ただ「イベルメクチン」を入手しようにも処方箋書いてもらうのも大変で、一方で副作用も少ない「普通の薬」であることから、どうやら個人輸入の方面から購入した方が早そうでもあります。例えばこちら。通常は、血中酸素飽和度が93%を切った時に、3㎎を4錠服用ということで、これ(12㎎)なら1錠で足りそう……ネットの時代は便利ですね。

www.unidru.com 以上、大変長くなりましたが、私が様々な情報をもとに自分で考えて、そのロジックに沿って、実際に我が家として備えていることのご紹介でした(私ではなく、近しい人にハイリスクな人がいるので……)。

 最後に2点。まず、ワクチンを打とうが打つまいが、やはり感染しない、させないということは、このコロナ禍であるべき振る舞い、行動において留意すべき指針です。もちろん現在においても、そんなに感染者に巡り合うような確率は、かなり低く、外出自粛する必要などないと思われますが……

 この計算において補足すると、1日あたり新規感染者数が2000人(東京での年末第3波ピークレベル)として5日間感染力を有するとして、実質感染者が10000人居たとして、さらにデルタ株なので感染者のうち50%が感染力を持ち得るとしても5000人、1000万人都市での遭遇確率は、なお「5000人に1人」です。

 よって同居の家族や、行動の慎重さにおいて「目玉焼きモデル」の「Zone 4」を確実に守れるとして信頼できる人以外からの飛沫の吸い込みを避ける、飛沫吸い込み量を徹底して減らすことに、これまで以上に留意すれば、感染の憂き目はまず避けれるものと思います。具体的には

  • 居合わせている相手をよく観察、発声状況、マスクの有無に加えて、相手が装着しているマスクの種類にも注目(ウレタンマスクだったら要警戒)
  • 信頼の不明な相手が発生した飛沫が、気中にどれだけ残りやすいか?室内なら換気の徹底度合い、屋外なら風の有無に注意し、あと気流の下流側に位置することを避け、安全確保が難しい場合はとにかく短時間で立ち去ること

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https://www.tut.ac.jp/docs/201015kisyakaiken.pdf より

 最後の最後に、ワクチン接種どうするか??ですけど、本記事において、私が一番言いたいことは

 

 あくまでも、ご自身の身を守るために、ご自身としてのワクチン接種によるベネフィットと、未知の可能性としてのリスクを、よくよく比較してお決めになって下さい。

 

 よく「周囲の人を守るためにワクチンを打ちましょう」という呼び掛けも目にしますが、私は「それは違う」と思います。ワクチンを接種しても、感染する、あるいは他人に感染させる可能性は、少なくなっても「ゼロ」にはなりませんし、なによりデルタ株感染先行各国におけるワクチン接種と感染の収束の因果関係には、まだまだ疑問も残っています。

 インド以外でも

toyokeizai.net

 もしもワクチン接種を巡る問題が短期的な副反応だけの問題であれば、私だって「みんなのために打ちましょう」って言います。でもそんなレベルではなく、この全く新しい遺伝子ワクチンを自分自身に接種するかどうかについては、まだわからない中長期的な影響ということに関して、生命科学のあり方や、その人の人生観も含めた、とてつもなく深くて個人的な領域での判断が求められています。

 そんな大切な問題について「みんながやっているから」ということで、安易に身を委ねるべきではないと、私は思います。ちなみに私自身についていえば大変な怖がりです。「みんながやっているから」という事柄に必ずしも正解がないということも身をもって知っているので、このワクチンに関しては特に慎重です。

 可能な限り、できるだけ確かなもの(例えば私にとって宮沢先生がそうです)、分かっているもの、自分でコントロール可能なものに、自分の身を、運命を委ねたい主義です。

 

 自分の人生は、他人任せでなく、出来る限り自分自身で責任を持ちたい。それが自分自身の人生を大切に、誠実に生きることだから。

 

 私は、そう思っているだけです。この長い長い記事を最後まで読んで頂きましたあなたさまも、ご自身の人生を大切にされている方だと思います。そういう方が多く居る社会は、結果的に他人も大切にできる社会です。

 どんな選択をなさっても、どうぞお元気で、これからの感染第5波を無事に乗り切って下さいませ。それでは、また。