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超簡単薪ストーブ調理

当社で販売している薪ストーブで、どんな冬の暮らしが待っているかを紹介しているブログです。  興味を持って頂けましたらぜひお問い合わせ下さい

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ゆったりとした休日の朝のお供に、薪ストーブがある幸せ

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 旅館?民宿?…といいますか……山荘とかいうほどでもないのですが……ともかくホテル、というにはイメージがちょっと違った、ちょっと、こじんまりとした「アナログなお宿」て、お泊りになったこと、ありませんか?……ユースホステルか。私の中では。

 そういうお宿での朝って、皆が、ちょっと、のんびりしてる時なんか、団らんスペースみたいな椅子の並べられた空間は、まだちょっと薄暗いままで……ストーブの炎だけが、静かに上がっていたりするわけです。何をするわけでもなく、とりあえず、椅子に身体を沈めて……

 当ブログで、よく取り上げる朝は、まるで「戦争」というような、時間のない平日の朝。とにかく、モキ製作所の薪ストーブは「頼りになる相棒」として、パッと火が点いて、さっさと立ち上がって、お湯を沸かしたり、ご飯を作ったり、もう蒸気機関車のような勢いで大活躍してくれないと困るわけですが……

 

aiken-makiss.hatenablog.com

  そんな普段の朝とはうってかわって、時間のある休日の朝は、わざと朝寝坊して、外が少し明るくなってきたころに降りてきて、まだ薄暗い室内で蛍光灯もつけずに、のんびりと薪ストーブを立ち上げ、コーヒーのお湯だけを仕掛けておくのです。まだ誰も降りてこないし、静かで、薪の燃える「パチッ……パチッ……」という音だけが、時々耳に入ってきます。

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 我が家は、製材で出る端材を買って、立ち上げから巡航運転まで全てを賄っているのですが……その炎が、これまた、たまらなく美しくて。ごくごく小さな炎で立ち上げることが可能なモキ製作所の薪ストーブは、薪ストーブの中でも、立ち上げ時の炎が一番美しいんじゃないかと思っていますが、中でも製材所でよく乾かされた針葉樹から立ち上がる素直な炎が、一番美しいです。これ本当。こちらでお求めいただけます。

 

aiken-makiss.hatenablog.com

  ……で、炎の美しさに見とれてぼーっとしたあとに、この静けさに満ちて、暖色の薄暗さに穏やかに包まれた朝って、何かに似ているなぁ……と思いを巡らせて、わかったのが、冒頭に書いたような「お宿」の朝だったのです。いつだったか、どこだったか、五感の中だけでわずかに残っている、記憶。

 そのとき、なんか……すごい、贅沢だな、って、思ったのですよ。

 もし、薪ストーブがなくて、単に、ゆったり、のんびり、朝寝坊してリビングに降りてきただけだったら、それは「朝寝坊しちゃったけど、特に支障のない朝」というだけで、じゃあ電子レンジでご飯温めるか……なんというか……幸せでも、豊かでもなんでもないわけですね?

 ところが、まだ薄暗いリビングに、薪ストーブが暖色の光線を発しながら鎮座していて、ゆらめく炎が目に入ってくる、薪のはぜる音が聴こえる……ここは、どこの山荘か、山の中の別荘か?(笑)ホント、どこかに旅行にでも来たのかしら?という気分に、なっちゃうわけですよ。

 それで、コーヒーを淹れて、朝ご飯にパンを焼くとか。

aiken-makiss.hatenablog.com

  お惣菜コロッケというあたりが、ちょっと、リアルな生活感を出してしまいますが!!我が家の場合(笑)……でも、手軽なのに確実に美味しいのですよ♪ 電気系の調理器具とかで焼いたりした場合に比べたら、もう間違いなく。サクッと、ふんわり。湯気もかすかにあがります。

 ……もう、慌ただしく用意して、どこかに出かけようとか、そういう意欲、確実に失せます(笑)だって、ゆったりとした朝を「贅沢な気分」で自宅に居ながらにして楽しめるなんて、すごい幸せですもの~~

 窓から見える景色も、なんとなく違って見えます。陽の差してくる庭をぼーっと眺めて、静かな時間を、ただただ味わう。

 そうしているうちに、「おはよ……」眠い目をこすりながら、だらしなく降りてくる寝坊助な息子にも、大丈夫、ニコニコと応じることができます。「おはよう♪」と。やっぱり薪ストーブ効果って偉大(笑)

 モキ製作所の薪ストーブって、本当に不思議な装置。我が家にとっては、何でも燃やせて、簡単便利で、月々の光熱費を下げてくれる、ただの暖房器具……だったはずなんですけどね(笑)それが「休日の価値」を、こんなに大きく変えてしまうなんて……

 ……そういうわけで、本日は祝日ですので、急きょ、料理から脱線して「休日の価値」そのものを扱ってみました。いかがでしたでしょうか?でも、五感で幸せを感じるのが人間とはいえ、食べる、味わうというのは、やはり中心課題で、今日の「休日の価値」にも当然大きく効いています。

 そういうわけで、次回、前々回のこのお話で予告した通り、テンションを大きく上げまして、滅多にない贅沢メニューを美味しく調理する方法について、全力で解説します!!

aiken-makiss.hatenablog.com

 乞うご期待!!