この公式事業アカウントでは、コロナのことは発信やめます、と何度言ったか、自分でも呆れますが、私のユーザーさんを想定し、情報提供の一環として。
日本社会に未だに大きく負の影響を及ぼしてしまっているコロナ風邪ですが、社会の一員として、本邦における負の影響が、世界に比した場合、ほぼほぼ自滅に近い有様だと判断しているので、プライベートのツィッターでは未だにワーワー言い続けております。
すごく重要なグラフ。個人的には周期的な説を警戒してる。すなわちオミクロンで始まった所謂第6波と夏の第7波の間に、明確にならなかった小さな感染があります。周期的には現在の波と一致しており、もし周期再現性で単純に考えれば、現在の波が収束したあたりからが、レベルの違う大波が来るのかとか? https://t.co/AXTjSrmP9n
— 楡科榎 (@wohya) 2022年11月29日
どうにも気になることについてわかりやすいデータグラフだったので、ごく短くですが、紹介しておきます。
今、あなたさまの周囲でも、感染して熱出している方いらっしゃると思います。インフルかもしれません。しかし、私の信頼している情報源の皆さまは、総じて「これは大したことはない」と言ってます。
第8波の煽り報道がなされていますが、冷静に。今のところ、大きな波の発生の兆候はみられておりません。季節の変わり目。
— T. Miyazawa DVM PhD宮沢孝幸🎹 (@takavet1) 2022年11月17日
さすがと言うべきか、宮沢先生のこの見立ては当たっており、あと半月もすれば、感染拡大なんてことは世間では言われなくなるだろうと思います。
しかし、私がどうにも気になるのは、日本社会の状況が良くなっているとは思えないのです。あえて一言で私の考えを言えば、打てば打つほど感染が広がり酷いことにしかならないワクチン、未だに、打ち続けられています。今は2割にも至っていませんが。
この酷い失策の影響が、運良く2割どまりで、打った人自身は影響があったとしても、社会全体としては、それほど影響出ないかな?と期待するのは、ちょっと楽観的に過ぎるか?など……それが、私のどうにも気になることです。
むちゃくちゃざっくり、いきます。冒頭のグラフから。ごく粗い読解です。
感染第6波のピークを2月頭として、ごく小さな波を挟んで、過去最大と言われた第7波のピークを8月頭とすると、ピークからピークまでの間隔は6ヶ月、ちなみに、ごく小さな波のピークは3ヶ月半後にきたとします。
以上の周期性を、第7波のピーク(8月頭と仮定)をもとに、同じ周期で同じような状況が起こり得ると仮定し(地震などと似たような考え方ですね)、これから起こることを単純に「予測」します。考えるまでもなく、以下の通りとなります。
- 大したことない、小さな感染の波のピーク=11月中ごろ
- 現在の小さな感染の波に比べて、はるかに大きな波のピーク=2月頭
どうにも、いやーーーな予感がするのは、その2月頭のころとか、ものすごく寒くなるとか、あったりして……とか。今のところ、平年並みが基調ですが、暖かいという予想はありません。
当ブログ、不安を煽りたいわけでもなんでもないのですが(こんな「予測」を提示し始めたたのは、コロナ騒動が始まってからに限っています)、良くないときには、良くないことが起こるという、単なる主観的経験論に基づき、ウクライナでの戦争の影響も踏まえ、積極的に備えを呼び掛けてきました。
とにかく、外れてくれますよう、祈っています。しかし……どーも、こりゃ、どーも、もしかしたら予想以上に厳しいんじゃないかな………orzとか。
単純周期説でいきますと、世の中が、感染のとてつもない大波にわーわーなるとすれば、それは年明けからです。備えには、まだ、時間的猶予、若干あります。
イベルメクチンにしても、備え、私は、既にそれなりにありますが、身近な周囲の人のことまで考えると……どうかなぁ……とか。
ちなみに、アスピリンですが、効くには効きますが、感覚的に正直な感想を事後に述べれば「気休めかも」ですm(__)m イベルメクチンは、一方で、やっぱり圧倒的に有効、備えていて損はないです。
以上、特段の根拠も何もない、「いつ何があるかわからない」という、ホント一般論レベルの話ですが、私個人としては、これは、この先、ものすごくマズいんじゃないか??と、戦々恐々としております……という正直なことをお伝えしまして。
もしよろしければ、どうぞ、備えを。それでは、また!!