当ブログ、先日、こちらの記事を掲載して、これまでにない大きな反響を得たところです。その記事に対して、まず弊社の薪ストーブユーザーさんから頂いた報告、原文のままで。
で、諸々の方ですが、今回は大屋様がブログでご紹介していた花粉症対策の効果についてのご報告。
私の花粉症歴30年ほど。私の場合、関東在住時代は症状が酷く、関西在住時代は症状が緩和しました。(年齢と共に緩和したのかな?)今でも小田原より東に進むと花粉症の症状が悪化します。
5年ほど前の春に秩父の三峯神社に参拝の折はエライ目に遭った。その結果、移住先候補として埼玉(自分の実家近辺含む)は外さざるを得なかった・・・。移住後、在宅時、町中や名古屋などの都会に外出中は花粉症の症状は殆ど出ません。主に、庭仕事の際に、くしゃみと眼の痒みが酷くなる程度です。で、今までは、フラワーエッセンスなるもので花粉症の症状を緩和させておりました。
前置きが長くなりましたが、3日前に大屋様のブログで、ビタミンD3の存在を知り、早速、近所のイオンのドラッグコーナーで扱っているDHC社のビタミンD3のサプリを1回5粒から試し始めました。
DHCの場合は1粒25㎍です。数時間後、明らかに体の状態が落ち着いているのがハッキリとわかりました。昨日は庭仕事があったので、起床時と庭仕事前にビタミンD3を5粒ずつ服用して作業しましたが、眼の痒みもくしゃみもなかったです。
今日も、蕨の収穫などで2時間ほど外で作業しておりましたが、花粉症の症状は全くありませんでした。(※今日はビタミンD3は5粒だけの服用です)
良いものご紹介していただいてありがとうございました。
詳しいことは書けませんが、豊かな教養をお持ちで、全国各地の良いもの優れたものに大変詳しく、自分の周りに置くもの、ましてや自分の身体に入れるものには、ものすごーーーーく、こだわる方です。ハードル超高いです。なにしろ京都人ではないですけど(笑)この人から「良いもの」という言葉をもらうのは、相当なことだったりします。
花粉症はビタミンD(天然型・動物性ビタミンD3)サプリの1日5千単位(125μg)以上の摂取で劇的に症状緩和される、マグネシウムで天然型→活性化型変換促進、ビタミンDを1日1万単位(250μg)を超えて継続的に摂り続ける必要がある場合は「念のため」骨にカルシウムを沈着させ動脈の石灰化を防止するビタミンK補充推奨
この「まいち先生」の発信に対しては、上記の薪ストーブユーザーさんの報告のみならず、その後もツィッターで続々と「驚きの声」が上がっています。記事を公開した3月24日以降も、こんな調子。
まいちさん妹から嬉しい知らせが届きました。
— はてな (@hatenahatena15) 2023年3月30日
妹も花粉症に悩まされていたのですが、ビタミンDで私が改善した事と、まいちさんからの情報を伝えたところビタミンDを服用し効果が出た薬飲まずにこの効果は凄いとメールが来ました。
情報ありがとうございました。
こちらもビタミンD飲んだその日から花粉症なくなりました。
— 晴れる矢 (@harehareyouki) 2023年3月30日
ビタミンD、本当に凄いです!
— 福井滋(はり師・きゅう師) (@jiyouan291) 2023年3月30日
私もまいちさんのツイを見て、妻と一緒に飲み始めましたが、その効果に2人でびっくりしています。
ありがとうございます😭
私もまいちさんのTwitter見て、花粉症の妻に2000IUをプレゼント。
— ふくまる (@straightflash01) 2023年3月30日
妻は疑ってましたし、過剰摂取を気にしてたので、とりあえず2000を飲みましたが、
すぐに効果出て今年はほぼ無症状です。
ありがとうございます😊
@maiti_86
— あたまでさるとし (@Atama_Saru) 2023年3月30日
花粉症にビタミンD続報です
妻、10000IUでほぼ症状なしに!本人も驚いています!
ちなみに私、先日偉いお客さんを歓待していたんですが話の流れで
「花粉症ですか?」
と聞かれた際、とっさに
「いいえ」
と答えてしまいましたw
つまり、それほどと言うことです!
改めて感謝です
10,000IUを5日間続けたところ花粉症の症状が全く無くなりました!
— ドニー (@CwpTBjqHIwuEnyf) 2023年3月30日
私はCaliforniaGOLDの一粒5000IUのものを一日4万IU摂取してます
— yuk-west (@yukwest69684489) 2023年3月30日
マスクなし薬なしで、今シーズン終われそうですw
5年程前に、潰瘍性大腸炎で
— 0→1 (@Pknrv8TiN9oBGAH) 2023年3月31日
1ヶ月の絶食入院経験。
更には、花粉症や
アレルギー性鼻炎を持つ私。
現在、ビタミンDを40000IU。
納豆とマグネシウムを
合わせて、毎日摂取しています。
目の痒みとクシャミは殆ど無し。
鼻水は、グズグズという
感じです。
Halucoさん、正直羨ましいのですかね?
— まりも (@marimokkoshi315) 2023年3月31日
私花粉のひどい時期にぐじゃぐじゃでしたが、まいちさんを参考にしてビタミンD摂取したらものの数分で症状が落ち着き、その後も花粉症って何?くらい楽になってます。
他者をバカにするのは貴殿の人間性なので構わないのですが、現実はビタD最強だと思います。
花粉量減ってないです~ ヒノキとのWパンチです💦
— emika (@emikaming) 2023年3月31日
ここ1ヵ月VD4万IU(たまに4.5万)で快適だったのに、またグズグズし出して…
まいちさんの症状出るのはVD足りてない証拠という言葉に勇気もらって思い切って5.5万まで増やしたらまた快適になれました💕
ほんとありがとうございますm(__)m
病院の薬飲んでてもどうにもならなかった鼻炎が一日で収まり目の痒みだけは残ったが病院の目薬で収まる。それ以降は毎日4000IUのビタミンDサプリで無症状!まいちさん、ありがとう!
— 桃白白 (@HshutP12rXD4Xbh) 2023年4月1日
おかげさまで今年の花粉症はアレグラを飲まずに過ごせました。
— おちゃから (@XfSHBsdguUpQ35R) 2023年4月2日
ありがとうごさいます☺️
花粉症の薬は五感が鈍くなるので飲みたくなかったんです。
3月1週目は3000IUで余裕でしたが、翌週から効果が鈍く感じ徐々に増やして今は30000IU前後でかなり快適です。
鼻詰まりを気にせず眠りにつけます😄
ご本人に直接御礼を伝えているツィートを拾っただけですので、そもそも「ビタミンD」というキーワードで調べて「まいち先生」以外にも推奨の話が出ていることを確認して実践し、花粉症緩和の恩恵を享受している人は、実際にはすごくたくさんいると思います。
なにしろ「微妙な差」なんかではなくて「圧倒的な違い」驚きレベルの効果があるわけで、これから、別に何もしなくても拡まっていくはずの話です。
しかし、それなのになんでわざわざ「続報」の記事を出したのかというと……最初の記事の後の「まいち先生」がやり取りなさっている関連状況を拝見していて、すごく「既視感」を覚えたのです。例えば、こちらで「ばーなーでぃに」さんが、極めて真っ当な正論を述べて戦っておられるこんなやり取り。
素人の私と知識比べがしたいんですか?(笑)
— ばーなーでぃに (@bernardinimusic) 2023年4月1日
プラセボ効果だけで語るあなたにエビデンスを求めただけですよ?
わたしにはわたしが無症状という事実があるだけです。
結論として私が無症状なのは普通にプラセボ効果というあなたの見立てで宜しいですか?
要するに次のような意見が、ビタミンDが効く、効いたという発信に対して、寄せられているわけです。
私、すみませんけど、本当に、呆れてしまって……「またですか」と。現実見ましょうよと。なにやってんですか情けないですねと。
人の属性としてけっこう重なると思いますので、あえてはっきり言いますけど、例のm-RNA製剤を打った「そのご本人」って、その後ちゃんと幸せそうに暮らしてますかね?なんかヘルペスずーっと引きずっていたりとか更年期障害かねぇと首傾げていたりとかなんだか急に老け込んだりとかヘタしたら若いのに癌になっちゃったとか心臓の血管が具合悪くてバイパス手術だとか、ありませんかね??
もちろんm-RNA製剤を打って何もない、元気だ、と仰る方が大部分ですので、それは本当に良かったと思うんですけど、その一方でm-RNA製剤を全く打ってなくても、健康上特段問題なかった人が大部分というか、コロナで何かなったとか、あるいはここ1、2年ほどで何かの新たな症状を抱えて引きずって暮らしている人なんて、びっくりするくらい見かけないですよね??
こうやって改めて世間を見渡して考えたとき、社会的立場や割引サービス以外に、m-RNA製剤打って身体のために良かったことって、いったい何がありました??
m-RNA製剤って、お役所的多数決に基づいたら、あるいは専門家推奨エビデンスに基づいたら「打ってください」と腕を差し出すのが大正解であるのは、当時、火を見るよりも明らかだったんですよ。ところが、その実際の結果をフラットに眺めて、もしも「おや?」と思ったなら、それが「現実」です。
誰だって実際には結果の出ない判断をしてしまうことってありますよ。でも、せっかく現実に気が付いて、その判断の根拠が「お役所的多数決」やら「専門家推奨エビデンス」だったことを思えば、じゃあ、何を信じるのが正解だったんだろう?って、普通、考えると思うんですけどねぇ……
あと、この「続報」を出した理由としては、国土の面積の7割弱が森林で、その森林の4割ですから、国土の2~3割が人工林であるという本邦で、今、その人工林からの花粉の飛散が、今、まさにピークとなっているという事情と……
tenki.jp ここに来て政府は、岸田首相自ら、こんなことを言ったということに、私は強い危機感を覚えまして(本日、4月3日のNHKラジオ第一放送のニュースより、太字は当記事引用による)!!
我が国の社会問題と言って良いような問題だ。発生の予測、予防、治療など、様々な対策が求められる。どう効果的な組み合わせを作って対策を行うかが重要だ。政府として関係閣僚会議を開催し、ぜひ結果を出したい。
https://www.aikenmakiss.com/20230403news.mp3
…………どうですか??もうね?!私、嫌な予感しかしないんですよ~~!!少なくとも、これ、賭けて良いですけど「花粉症にはビタミンDが効きます」なんて、絶対に言いませんから!!政府!!!そして多額の予算なりがついて、どうでもいいところに税金がダーッて持っていかれますから!!!
本当に既視感しかない話で、またもや政府対策をありがたがる、多数決や「専門家」に喜んで従う人も普通に出てくると思います。それは残念ですけどその人の運命、仕方のないことです。そもそも自分は変われても、他人は変えられませんから。
でも「あなたさま」が花粉症で困っているなら、そのことで直接、結果、出したくないですか??もうね、エビデンスとか、どうでも良いですよ、私たち素人にとっては。信頼のおける「この人」がこう言ってる、それだけで、本当に充分です。というか、この時代を生き残りたいなら「誰の言うことを信じるべきか」、この一点の判断に尽きます。
だってね??本当の専門家が、何かしら意見を述べるときって、ものすごく重いんですよ、慎重なんですよ。表面的な口調がどうあれ、水面下では、すっごい責任感持って、誰よりも自分自身の推論を、まず疑って疑って、いろんな角度から裏も取って、それで「あ、これなら間違いない」と確信を持ったことしか、決して強くなんて言わないんですよ。それが専門家です。
小児期のビタミンD補給とアレルギー疾患:系統的レビューとメタ分析https://t.co/Op587XrEpx
— まいち (@maiti_86) 2023年4月2日
VitDの補給は、子供のアトピー性皮膚炎の重症度とアレルギー性鼻炎の症状を軽減する。 また、VitD 補給は、プラセボと比較して、アレルギー性鼻炎の子供の症状と投薬のスコアを低下させた。#ビタミンD
アレルギー性鼻炎における #ビタミンD3 の役割を評価するための臨床研究https://t.co/m6jCoqxCXu
— まいち (@maiti_86) 2023年4月2日
「アレルギー性鼻炎の被験者は、#ビタミンD の欠乏を示しました。」
「4 週間の経口ビタミン D3 補給後、症状スコアの有意な減少が観察されました。2 つのグループ間の差は、統計的に有意 」
#ビタミンD の安全性についてhttps://t.co/3Zj9PfLQ6t
— まいち (@maiti_86) 2023年4月2日
活性型のビタミンD3は血中のリンとカルシウムの恒常性を保つ働きをする。
血中のカルシウムやリンが減ると腎臓で前駆型から活性型への代謝が亢進する。活性型は骨からカルシウム、リンを血中に移行させ(骨吸収)、小腸での吸収力を上げる。1/5
何度も言いますが、私なんて医学健康に関してはホントただの素人で、なーんにも、わかりません。けど、この「まいち先生」という一見お茶目な人が、ものすごく信頼できる専門家だということ「だけ」はわかる。そこは「もと調査屋」として、すっごい自信あります(情報源の信頼性に関しては、私なりの相当な裏の取り方もあるのです)。
だから前回記事だって確信持って出しましたし、あと私自身は、ぜーんぜん、花粉症でビタミンDが効くかどうかの裏なんて意識してません。だって……餅は餅屋だもん……ご自身の専門分野で素人さんがどこまで本質的なことがわかるのか?少し考えてみてくださいな。素人の浅知恵なんかで「その分野で、ある仮説がどの程度確からしいか?」なんて、わかるわけないじゃないですか。
さらに、本当のことを言えば、多数決なんて意味ないんですよ。だって個々の専門家のレベルなんてピンキリで、私が見る限り「なんちゃって専門家」やら「人として大丈夫かしら専門家」のほうが、今の日本社会では、圧倒的に多数派ですよ……それこそ、ホント情けない話ですけどね。社会としての意思決定の何もかもが利権&保身。
ですので、花粉症もさることながら、これから、本当に、想像もしなかったような色んな事態、問題って、我々の社会において出てきますから、そこで少なくともご自身の身を守って頂きたく、一つのケーススタディ、とりわけ社会が急激に不安定化していく中での個人の意思決定のあり方論として、この記事を参考にして頂ければ幸いです。
物事に「絶対」なんてありません。私の申し上げることが間違っていることもあるし、「まいち先生」にしても絶対に間違ってないとかあり得ません。でもいくら怖いからといっても絶対なんて求めては、かえって結果が何も望めない誤った道を選ぶことになります。そこだけは真理です。
いいですか?この世の中で「人」が一番信頼できないし、じゃあ何が一番信頼できるか?ってのも「人」なんですよ……ましてやAIなんかじゃありません(自らの保身とか何も考えない本当の本当に誠実な神様のような人「だけ」が開発したAIなら別ですが……)。じゃあ、多数決なんかではなく、自分自身にとってより信頼できそうな「この人」を、選びましょうよ。実際に結果を出せる確率が最も高い、合理的な選択だと思います。
以上、あなたさまにおかれましては「言わずもがな」「釈迦に説法」な記事でした。失礼しましたm(__)m それでは、また!!