超簡単薪ストーブ調理

当社で販売している薪ストーブで、どんな冬の暮らしが待っているかを紹介しているブログです。  興味を持って頂けましたらぜひお問い合わせ下さい

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晩ご飯に困ったときは、超手抜きメニューで解決?!

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 朝晩の冷え込みが、そろそろ本気を出してきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか??我が家は、もう、毎日毎朝毎晩、あたりまえのように焚いております。薪ストーブ。焚かないと風邪ひきそう。

 当ブログ、調理のブログのはずですが、薪ストーブのブログでもありますので、ちょっとだけ(?)解説しますと、本格的な寒さの入り口程度のこの時期に薪ストーブを毎日毎朝毎晩焚いているというのは、我が家にあるようなタイプの薪ストーブであれば「当然」のことなのです。

 どういうタイプかと言いますと、本体に蓄熱をしないタイプなのですよ、この時期に毎晩毎朝使えるような薪ストーブって。薪ストーブに詳しくない方のために解説しますと、この本体に蓄熱しないタイプの薪ストーブは、アウトドア方面やらDIY設置中心で、短時間でパッと使えるのですが、例えば新築ご家庭のリビング用、プロショップ扱いの薪ストーブとしてはマイナーなのです。

 それに対して、世間一般でイメージされる「ちゃんとした(ないし高級な)薪ストーブ」は蓄熱をさせることで本来の性能を発揮するタイプです。極端な話「丸太のまま」くらいのふっっとい薪を、そのまま炉内に放り込んで、最後までじわじわゆっくり2時間かけて燃えてくれるとか、「温度を上げてさえしまえば、ラクで超うらやましい」薪ストーブです。

 その種の薪ストーブは、本体に膨大な蓄熱をさせることが運用の前提となっていて、本体をしっかり暖めさえすれば、それはそれは「贅沢な価値」が待っておりますが、こんな寒さの入り口程度の時期だと、そこまで蓄熱させて発生させる総熱量って……航空機以前の海戦的に言えば、あたかもタグボート一隻沈めるのに戦艦大和でも持ってくるような過剰さがありまして……寒さが本格的になれば、丁度良いのですけどね。

 先日も、お問い合わせを頂いたのですが、本体に膨大な蓄熱をさせる薪ストーブには、そのような「贅沢ならではの価値」があります。燃費(薪の消費量の少なさ)が利点の蓄熱させないタイプの薪ストーブで、その価値を求めようとされても……薪の準備が大変というお気持ちはわかりますが「贅沢ならではの価値」は大量の薪の消費があって実現可能ですので、蓄熱させないタイプの薪ストーブを選択するのは辞めた方が良いと思います。

 ただ「好み」というか、ある種の主義主張的に言えば、私は蓄熱させないタイプの薪ストーブの方が「暮らしやすい」と考えております。唯一、薪を細く割らなければならないのが大変ですが、蓄熱させるタイプの薪ストーブだって結局は、本体に蓄熱させるまでに、かなりの量の細割が要りますから……

 だったら、もし細割だけで充分暖かく、それなりにラクに暮らせるならば、そのほうが幸せじゃございません??というのが私の主義主張でございまして、私は一にも二にも「細く割ってください、細く割ってください」と、ユーザーの皆さんに、口酸っぱく言い続けているのですが……

太めの薪は消えてしまいます。ケチキュートは燃やせますが、部屋が暑くなるので燃やしません。細い薪で暖かく長く燃える。立ち上がりが早いため部屋が早く暖まる。しかも低燃費。理想的な薪ストーブかもしれません。

makistove.main.jp こちらの、私が「モキ製作所のストーブ以外で大屋さんがお勧めするのは?」と言われたときに挙げる「ケチキュート」を造られている大野さんと、全く同じことを、かねてから申し上げているわけです。やたら説得力のある大野さんが言うのと違って、私ごときが何度言っても、皆さん、なかなかわかってくれませんが(不徳の致すところです)!!

【追記2018年10月4日:モキ製作所の薪ストーブと普通の薪ストーブの違いは、逆説的に一言でいえば「モキなら、薪を長時間持たせる目的で、太い薪を投入する必要性が、そもそもない」ということに尽きるかもしれません。こちらの記事に解説、コメントにて記事の検証作業について言及してますので、よろしければご一読下さい】

aiken-makiss.hatenablog.com 「モキ製作所の薪ストーブMD80Ⅱで不幸に陥っていた人を救った「iGブースター」、その開発者に限りない敬意を」 より、薪が細い方が良いという追記解説部分でした。

 そのようなこともあって私、大野さんは凄い人だと一目も二目も置いておりますし、自分が心からお勧めできるモノしか売らない私でも、ケチキュートさんなら、販売代理店やりたいのですが、そもそも代理店一切なくても売れすぎて困っているくらいの感じなので、お呼びでないと諦めております(笑)

 ……と、やたら前置きばかり長いのは毎度のことですが、毎朝毎晩焚ける、そのくらい超簡単で気軽な薪ストーブは、困ったあなたの強~い味方になります!!というのが、今回のお話です。

 

 いつも、とてもとても忙しくしている私ですが、ある晩のこと、どうしても、皆のために晩ご飯を作らなければならなくなりました。とてもじゃないけど「まとも」には作ってなんかいられません。かといって、それなりのものを作らないと、これまた役に立ちません。

 なにしろ「食事」ってのは、やっぱり「思い」ですから。いかにも嫌々のやっつけ仕事でガッカリ、みたいな食事だと、明日への活力とか、どこ吹く風です。「美味しい!」って目を丸くしなくてもいいけど、満足はしてほしい。

 全く時間はない、手数もかけられない……そんな時にも、本体に蓄熱をさせないタイプの超簡単に立ち上がる薪ストーブがあれば、この無茶な目的の達成も可能なのであります!!

 では材料というか方針です。冒頭写真の説明です。

  1. メインは若鶏の胸肉2枚入りのうちの残り1枚。下ごしらえはハーブソルト振る、以上。
  2. スープは昨夜の豆乳鍋か何か、白っぽい出汁のお鍋の残り。白菜のほかに、豆腐やら鶏肉(上記の1枚)やらキノコやら色々入っていたけど、そういう目ぼしいのはなくなって白菜だけなので、寂しいのでエノキを足す。味もちょっと強化したいので「ホタテのもと」を…
  3. あとは作り置きの水菜の煮物。レンジで温め直すだけ。※冒頭写真外

 身も蓋もない手抜きメニューですが、薪ストーブ(と「料理の味は調理器具次第」と豪語させる調理器具たち)があれば、魔法のように化けるのです、これが!時間も手間もかけることなく!!

 それでは作り方。実際の経過時間と共に。ちなみに冒頭写真、どーしよーかと冷蔵庫覗き込んで考えて、準備を整えた17時35分撮影です。準備のポイントを少し補足します。

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  薪は細く割ってください。立ち上がりを素早くするために針葉樹、建材端材がベストです。炉内調理をするのでサクラとの混成です。全部合わせて1.6キロくらいですが、調理だけならこれでも充分です。

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 昨日の鍋の残りは「銅鍋」に入れておきます←死ぬほど大事です、ワタシ的には。鶏肉を焼くための厚手の鋳鉄板、スキレットでも良いと思います。耐熱陶板ならなお良し。ただし持つの大変ですから、工夫をしてください。

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 では、時間を適当に逆算して頃合いみて始めましょう。火を入れます。↑18時31分。

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 火を入れた上に、空隙を保ちながら、パパパと細薪を組み上げていきます。上から着火とか、そんな呑気なことはやってられない短気な私です。↑18時34分。上から着火やりたければ、その分早く火をつければ良いだけなのですが、私はギリギリまで仕事してたいので……

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 ↑18時42分。サクラを除く針葉樹(ヒノキを使いました)を、全部入れ終わって、扉も閉めて巡行運転状態に移行、とりあえず立ち上げ終了です。ついでに天板の余ったスペースでお湯を沸かすことを思いつきました。

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 ↑18時45分。扉を閉めて巡行運転状態にすると、炎の勢いは弱まってゆっくり燃えてくれるようになります(弊社改造版の価値です、ベースとなったモキ製作所の薪ストーブのノーマルに比べて)。熱が満遍なく回って持続時間も稼げるので、燃え広がるのを待っている間に鶏肉にハーブソルトを両面しっかり振ります。

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 ↑18時47分、ヒノキ全体に炎が回ってくれるようになったので、さらなる長持続化と炉内調理の準備のために……

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 ここで、サクラを投入です。早く温度を上げてしまった方が良いので、温度を上げるまでは軽くて細い薪だけで、一気に持っていくのが、個人的にはお勧めです。↑18時48分。

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 サクラは腐っても広葉樹です。針葉樹に比べたら密度もありますから、熾火もたまっていない針葉樹だけの炎では、一気に炎が負けそうになります。↑18時49分。煙を気にされるなら、もっと時間を置いたほうが(針葉樹の薪をもうちょっと贅沢に使ったほうが)、煙が少なくなって良いと思います。

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 いつもリアルな真実をお伝えするのが当ブログの使命、けっこう強引な薪追加で炎の復活も偏りを見せながら、となります。↑18時51分。なにしろ「せっかち」にもっていこうとすると、まあ、こういう「無理」は出てきます。「炎よガンバレ」と祈ります(笑)

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 それでも炎はちゃんと復活して全体に回ってきます。↑18時52分。いかがでしょう??「薪は細く割るのが大事」って、伝わると良いのですが……ちなみに「改造版」でなく、ノーマルのモキ製作所の薪ストーブでは、こんな「炎よガンバレ」お祈りとか無縁です。ガンガンに燃え広がっていって暑いです。ただし燃え尽きるのも相当早いので、こんな細薪では瞬殺だと思います。

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 でも、どうして「炎よガンバレ」と祈るくらい、炎にとって厳しい立ち上げ(だから薪を細く割って支援)をやっているかというと、蓄熱しないぶん、熱の取り出しがものすごく良いので、それでも鍋が沸騰しすぎるわけです。たまらず天板の一番手前に鍋を移動しても、このグツグツぶり。「追いエノキ」投入です。↑18時53分。

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 グツグツ言わせながら、「ホタテのもと」も放り込んで、ワーッと鍋を混ぜます。↑18時54分。はっきり言って、銅鍋&薪ストーブ天板の最強組み合わせでなければ、平気で焦げ付いているレベルだと思います。けど「料理の味は調理器具次第」、トロットロまろやかの最高の濃厚スープ料理が出来上がります。

 忙しい中、グツグツ言って放っておいても、濃度のあるスープが焦げ付かない、というのは、とってもありがたいです♪ 失敗が少ないって、ホントありがたい。銅鍋&薪ストーブ天板、万歳!!

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 最後に冷蔵庫にあった刻みネギを散らして、ほんの少し煮込んで出来上がりです。↑18時58分。これで手前の水菜の煮物の作り置きと合わせて、メイン以外は出来上がりです!!(笑)でも、19時からご飯のつもりだったので、思いのほか時間かかったなと焦っております!!

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 たしかにまあ、余計なことも、やっちゃいましたけどね……↑同じく18時58分。天板に置いておいたお湯はボッコボコに沸騰してますので、ポットに移し替えて回収です!!あとでお茶のーもうっと。

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 ↑18時59分、火を入れて細薪1.8キロだけで30分弱、この頃になると、熾火チックな良い感じになって、ネコもゆったりと暖を愉しんでおりますが、こちとらノンビリなんかしておられません。これからが「メイン」です!!

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 必ず天板を開けて「トップローディング」しなければならないかとか、そんなことはないのですが、これで煙は室内に出ないのか?とか技術的なことはさておき(調理ブログですから)、炉内に五徳をセットします。熾火になってきたかという薪が、新鮮な空気に触れて一気に燃え上がり、ちょっとした「地獄の窯を開けた」風情です。↑19時00分。

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 五徳の上に、鋳物厚手鉄プレートにセットした鶏肉&飼っているワンコ用の鶏皮(塩振ってません)を置きます。↑19時02分。本当は五徳の上に網を置いてから、網の上をスライドイン!なのですが、焦って忘れております……操作している人はとにかく火傷しやすい工程なので、各種防備がとても大切です!!

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 ここから扉を閉めてオーブン状態にして待ちます、待ちます。↑19時03分撮影。

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 待っている間に「置き場所」を用意します。テーブルの上に運べるように、木製のプレートと、使い方としては正しくないですが、ピザストーンでプレートを防護します。そうしないと炉内から出した鉄板や耐熱セラミックの高温で、木製のプレートが「ウッドバーニング」状態で焦げ模様だらけになりますから……↑19時05分。

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 さらに、こんなボールを用意します。なぜでしょう??ここで「ははーん、そうだよね」とわかる方がいらしたら、たぶん、私の記事など読まなくても、立派に薪ストーブ調理をやられる方だと思います(笑)↑19時07分。

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 炉内はこんな感じです。↑19時07分。熾火は良い感じですが、とにかく「下から」の火力ばかり強いので、上に火が通るまで、下面が真っ黒焦げにならないための「時間差」が必要なので、鉄板や耐熱セラミック板は、分厚いほど有利だと思います。このような用途では。

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 焼き具合、熾火の明かりでは、わからないですからね、ライトで照らして確認しましょう。うん、まあ、焼けているみたいですね。もうちょっと焼き色付けたいのですが、たぶん、そろそろ下面が焦げてしまう頃です。犠牲の野菜を敷くなり、網を敷けばいいのですが……手抜きなので(笑)↑やはり19時07分。

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 出してみたところです。↑19時08分。ものすごい「ジュージュー」言ってます。油煙が激しく上がっているの、わかりますか??炉内でオープンで肉を焼いたら、この油煙だけは凄まじいのでご注意を。密閉系の調理器具で焼いたほうが部屋は汚れませんが、とにかく「手抜き」……というか、この焼き方は燻製香もついて美味しくて!だからサクラを使ったのですが。

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 そこで、油煙によるお部屋の汚れを軽減すべく、素早くボールを被せます!!ボールは油だらけになりますから、汚れはかなり軽減されます。このジュージュー言っているのが収まるまで手の施しようもないので、待つしかありません。

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 ↑19時09分の炉内。まだまだ熾火は元気です。せっかくのサクラの熾火ですので、思いついてチョコチョコやったのですが、省略します。お読み頂いているほうは大変でしょうから(笑)けど、ビバ薪ストーブという感じです。色々美味しく調理できます♪

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 ↑19時15分、ようやく「ジュージュー」が収まりました。焼け具合。手前の犬用の鶏皮もとても美味しそうです、ご馳走です(笑)自分の想定していた予定より15分長くかかりましたが、まあそんなものです。出来上がりです。食事にしましょう。

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 裏返してみたところ。気になる下面はこんな感じです。どうです?良い感じでしょう??(笑)薪ストーブで焼いたら、この「肉汁」が、何故かホントやたら美味しいのが不思議です。カロリー注意って感じですが!!

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 肝心の火の通り具合ですが……厚みが薄い部位は良いのですが、一番分厚いところは、残念!ちょっと火の通りが甘かったようですね!!あらかじめ厚みを半分とかにしておけばいいのですが、なにしろ「超手抜き」ですから!!!

 ただ、これ、いろんな方法が取り得るぶん、難しくって……例えば鉄板の厚みがもっと厚かったり、熱伝導率の低いセラミックだったら、もう少し炉内に置く時間を取れます。あるいは、先ほども書きましたが、犠牲の野菜を置くか(真っ黒になるのでもったいないですけどね)、網を敷いて浮かせる、という手もあります。

  薪ストーブによる炉内調理は、天板調理よりも、ずっと高度で経験(勘)も要る世界です。アルミホイルで包むとかすれば、失敗は減るかもしれませんが美味しさも減ります。経験では、一番確実なのは、超耐熱セラミック製の密閉容器を使うことですね。

aiken-makiss.hatenablog.com なにしろ、今回は、そんな密閉容器をハンドリングするのももどかしい、とにかく一番簡単にやりたい、時間も手間もかけたくない「超手抜き」でしたから……けど、相当のノウハウが投入されているって、おわかりいただけますか??※自画自賛

 ……で、肝心の家族の反応。スープについては、その濃厚さに「何をしたの?」と息子が驚いていましたが、鶏肉については、誰も何も言いませんでしたガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン自分で食べてみた限りでは、電子レンジで最後に火を通したやつも、むちゃくちゃ美味しいやん!!…と、ミッションが一応でも完了したことに、胸を撫でおろしたのですが……

 

 奮闘むなしく、火の通りが甘かったら、電子レンジだけが頼り。ええ、料理なんてそんなものです!大丈夫!!

 

 奮闘評価されず、誰も言ってくれなかったら、ネコだけが慰め。ええ、人生なんてそんなものです!大丈夫!!

 

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 まあ普段から、仕事が忙しい忙しいって会話とかも乏しいので仕方ないですね……薪ストーブがあってもなくても日常の接し方が大切です。冷え込む夜でしたので、もう一度、炎を上げさせましたよ。暖房のための通常運用です(笑)

 そのようなわけで、いよいよ、薪ストーブ本格運用のシーズンインってところですね。なんにせよ、薪ストーブ、楽しいですからお勧めです♪ おあとがよろしいようで。それでは、また。お風邪など召されませんように。