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超簡単薪ストーブ調理

当社で販売している薪ストーブで、どんな冬の暮らしが待っているかを紹介しているブログです。  興味を持って頂けましたらぜひお問い合わせ下さい

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燠火を操る簡単なコツを覚えて「とっておき」を最高に美味しく食べようよ

焼き魚 冷凍品

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 最近、料理の話から脱線してばっかりだったので、ここは思い切って、我が家の「とっておき」!!ご馳走が乗った私の食卓(実物)です!!

 何が「とっておき」かと言いますと、この大きな開き。鯖なんですけどね、鯖って、採った時からちゃんと処理して、ちゃんと加工プロセスに回せば……これほど旨い魚ってないと思うんですよ!!でも、ごめんなさい、当ブログ、私の好みで魚ばっかりで、肉が全然出て来なくて(笑)調理の基本は、お肉でも一緒ですからね??

 ともあれ、この鯖の開きは、本当に旨いってわかっていたので、私にとっては「とっておき」、後生大事に冷凍して、大切に大切に取ってあったわけです。

 さて、この「とっておき」を「とっておき」にふさわしく、「本当に美味しく」焼くにはどうすればいいか??やっぱり、もちろん、遠赤外線です!!生魚を焼くときの話は、こちらに書きました。ポイントは「遠火の強火」でした。

aiken-makiss.hatenablog.com

  暖房効率のいいモキ製作所のストーブは、ガンガンに燃やして熾火がふんだんに生成している場面は実際問題少ないと思いますので、単に「遠火の強火」が要求される生魚の焼き上げも、ちょっと上級者向け的な部分があるわけですが(熾火をよほど上手に調整しないといけない)……

 私の「とっておき」のように、冷凍された、身の分厚い魚というのも、なかなか上級者向けなのです。

 この冷凍品を、単に、遠火の強火だけで焼いてしまうと、皮はちょうどよく焦げても、中味までは火が通っていないという事態になるし、弱い燠火でじっくり焼こうとしたら、今度は焼ける前に火力が足りなくなってしまう。

 では、どうするか。どうすれば最高の焼き上げが実現できるか?最高に美味しく食べられるか?!!!

 答え。冷凍で身の分厚いような難しいものについては、薪ストーブで焼くのを諦めて、電子レンジで予めちょっと解凍して、火力が自在に調整できる「ガスコンロのグリル」で焼きます。

 ……ウソです!!(笑)そんなことをしたら、このブログそのものが詐欺になってしまいます!!!料理をテーマにしているくせに、レシピもろくに紹介しやがらないこのブログ(ちなみに唯一のレシピは こちら)、唯一誇れるところは、本当のことしか載せないことです。実際に焼いているところは、こんな感じ。

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 ……で、こうやって、薪ストーブで魚を焼いていると、我が家で飼っているネコ、しまねこが、いちいち「検分」にやってきます。検分については、昨日の記事に書きました。

aiken-makiss.hatenablog.com

 しまねこによる、実際の検分状況(笑)

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 ちなみに、昨日の記事で書いた赤魚と違って、この「とっておき」の鯖の開きは「美味しい美味しい」とバクバク、いっぱい食べやがっ……もとい、お召し上がりになりました。しまねこ様。

 ……え~……また、かなり、脱線したような気がしますが……話を戻しますと、要するに熾火を「火力調整」してあげればいいんですよ。こういう、冷凍されていて、火が通るまで時間がかかるけど、燠火の遠赤外線で最高の美味しさに焼きたい「とっておき」って。

 「火力調整」といっても、何も難しいことなくて

強い燠火(あくまでも、煙がもう出なくなった燠火です)の状態で、扉を閉めること

 そうすれば、強い燠火の火力は、かなり弱い燠火の火力に変換された状態で、ジリジリと、長時間持続します。冷凍ものとか、表面をあまり焦がすことなくじーっと焼きたい場合にピッタリ。

 この「テクニック」というよりは、とても簡単なコツなのですが、太い焼き芋を焼き上げる時にも使われます。燠火での焼き芋の作り方の具体的なポイントをまとめたこの記事でも紹介した、太い焼き芋の焼き方の詳細解説にも、必須のテクニックとして出てきます。

twilog.org

 今回の「とっておき」も、こうして、扉を閉めた燠火で長時間、じっくり焼いて、全体がしっかり柔らかく、ジューシーになったところで、最後に扉を開放し、燠火をかき混ぜて遠赤外線を強くして、表面をこんがり焼き色にして仕上げました。

 「この場ですぐに食べてしまうには、もったいない!!……けど、冷凍にしてしまうと、あとから最高に美味しくは食べられない……」

 そんな悩みも、薪ストーブとこのブログで、たちまち解決!!(笑)コツは、知ってしまえば「なぁんだ」という、「超簡単」な世界なんですけどね~~~♪

  そういうわけで、久しぶりの、純然たる「料理ブログ」いかがでしたでしょうか?次回も、この調子で、料理のことを……書こうかな、どうしようかな(笑)……でも本当に、薪ストーブのある暮らしって「価値」が多すぎるのですよ……

 そんな薪ストーブの「本当の価値」を、どこの誰よりもしっかりと、余すことなく紹介しようという当ブログ、次回も乞うご期待~~♪

註:ちなみに、薪割りで身体が暖まるとか、薪集めの作業が楽しいとか、そういう「手間」を「価値」として扱う予定は全くありません。心配しなくても実際は簡単なんですよ~♪という「価値を毀損するようなものではないですよ」的な安心材料として扱うことはありますが…そのあたりは「疑問にお答えします!」カテゴリーの各記事にて♪