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超簡単薪ストーブ調理

当社で販売している薪ストーブで、どんな冬の暮らしが待っているかを紹介しているブログです。  興味を持って頂けましたらぜひお問い合わせ下さい

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そうだ!焼き芋を焼こうよ!!②

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 焼き芋を焼くには、「遠赤外線」でなければ、本当に美味しい焼き芋なんて焼けないだろうという、本ブログを通して最も(?)重要な主張は、先日こちらのエントリーで展開しました。

 

aiken-makiss.hatenablog.com

  モキ製作所の薪ストーブの場合、その特徴は、本体全体が、非常に強力な遠赤外線の発生装置であるというなんですね?ここ、大切です!!燠火が赤く光っている炉内だけではないのです。遠赤外線調理ができるのは。

「普通の薪ストーブ」なら、実際、炉内だけしか遠赤外線調理ができない、ということもあるのですが、モキなら天板でも可能です。その「天板で、遠赤外線調理」は、こちらのエントリーで、軽く紹介しました。

 

aiken-makiss.hatenablog.com

  それを踏まえた「集大成」が今回なのですが……じゃあ、天板の上に、網を敷いて、その上に芋、転がしておけば、それで焼き芋が出来てしまうんじゃないの……と申しますと……

 いや、出来るんですけど……なんか、ロマンがないじゃないですか。丸い物体に対して、鉄板焼きみたいな平面って、やっぱり、一部だけが焦げそうで。芋に対する優しさ、思いやりが欠けている(笑)

 そこで、一ひねり。そもそも、「石焼き芋」です。理想の焼き芋の代名詞。

 「石焼き芋」は、石で埋めるという説もありますが、実際には埋めることは少なくて、間接的に暖められた石から発せられる、マイルドな遠赤外線で焼こうということが、「石焼き芋」の本質だと思うのです。

 そして、その、マイルドな遠赤外線による熱が放熱しないように、全体を暖める構造がある……これが、石焼き芋の成立要件だと考えられるわけですね(笑)

 そこで、ようやく!!一週間前の、こちらの記事の写真の、側面に穴の開いた土鍋が、一体なんのための調理器具であるか、という「答え」が、意味を持ってくるのです。

 

aiken-makiss.hatenablog.com

  この、ストーブの上に乗っている「ぶんぶくちゃがま」のような物体は焼き芋専用の土鍋なわけです(ぶんぶくちゃがまの実物見たことないですけど(笑))。リサイクルショップで432円で売ってました!……なんて素敵なご時世。

 そこに、焼き芋用の「爆ぜない石」を置いて、私はさらにハンドリングを良くしようと、ジャストフィットサイズの丸網を置いて、芋を置いてみました。おお素晴らしい。自画自賛。

 そして、薪ストーブで加熱というわけです。要は、薪ストーブからの高熱を、鉄板越しに石に伝えて、その石からの「間接的な遠赤外線」で焼こうと、こういうことです。

 ……なんだか、ロマンです。やさしくて、ホッとしませんか?(笑)

 ちなみに、この基本方針が正しいことは、本ブログの主役である薪ストーブMD80Ⅱの生みの親であるモキ製作所が、ちゃんとこの基本方針に沿って、焼き芋専用ともいえる「モンスターマシン」をラインナップしていることからも明らかです。

 この焼き芋専用「モンスターマシン」、モキ製作所本体にによる薪ストーブのデモンストレーションでは必ず登場するくせに、動画も案内ページも、公式には存在しないという……なんて奥ゆかしいんでしょうモキ製作所。「多目的かまど AM200sp」というマシンです。

 ユーザーによる動画がこちら。勇ましいです。もはや巷の「薪ストーブ焼き芋」で強調される、燠火もへったくれもありません(笑)

 


モキ制作所 薪ストーブ  かいつかの焼き芋

 

 そういうわけで、とっても美味しい焼き芋を実現するための、基本方針が示されました。長くなりましたので、続きは改めて。

 次回は、美味しい焼き芋を「現実的に」焼くのに、非常に大切なことをお伝えしますので、「薪ストーブのある暮らしは、焼き芋と覚えたり」な焼き芋フリークな皆さまは、続きをぜひお楽しみに~♪